ぬるオタな日々 by 少恒星

アラフォー独身のぬるオタの日々戯言。

2年ぶりにAnimeJapanへ行ってきた

先月の話になってしまうが、3月23日(土)と24日(日)の2日間は「AnimeJapan」に行ってきた。

www.anime-japan.jp

前身の東京国際アニメフェア時代から、毎年のように足を運んでいるイベントだけど、現地参加は2年ぶり。久々に現地で、アニメの世界をたっぷり浴びてきたわけです。

劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい

ラブライブ!』シリーズのキャラクタースタンディ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
東映アニメーションブースのルフィと悟空

KADOKAWAブース

アニプレックスブース

テレ東ブースのアーニャとナナナ

フリューブース『ゆるキャン△』キャンピングカー

2年前と比べて、コロナ禍による制約などはほとんど無くなり、完全にAnimeJapanは元の姿を取り戻したようだ。それどころかコロナ禍以前よりも入場者が増えていて、特に外国人の入場者が格段と増えている印象だった。あまりの人の多さに、一部ブースでは入場制限をかけるところも。各社のブース展示をまわるのも楽しみの一つだったけど、人が多すぎて、整理券を入手しないと入れないなんてことは、過去参加した中でもあまり例が無かったかと。

何気に目立っていたのは、各アニメキャラの着ぐるみたち。最近は深夜アニメからも、こういうゆるい着ぐるみたちが続々登場しているのが気になる。和むなあ~。彼らもゆるキャラグランプリに参加させようぜ。

今回復活したという「Production Works Gallery」は、『アクエリオン』シリーズを題材にアニメーションの制作工程を解説する展示だったが、河森監督の仕事場だけでなく、企画会議の模様まで再現してしまうとは(笑)

そんな中で個人的に一番熱かったのが、Netflixブースの『T・Pぼん』!
藤子・F・不二雄先生の新作アニメシリーズが、このAnimeJapanに登場するなんて夢にも思わなかったよ。ブースにはタイムボートも登場していて、記念撮影もできるということで一枚。ついでにSNSのキャンペーンで、ブヨヨンのアクリルキーホルダーも貰えましたよ。

そしてAnimeJapanといえば欠かせないのがステージイベント。今回は以下のイベントに参加できた。

【1日目(3月23日)】
【2日目(3月24日)】

本当は『ゆるキャン△』『響け!ユーフォニアム』『【推しの子】』『葬送のフリーレン』のステージイベントを狙ってたけど、やはり競争率が高かったようで外れ。結局、立ち見参加できるBLUEステージのイベントがほとんどだった。とはいえ、その場の臨場感と、直でキャストやスタッフの話を聞けるという優越感と高揚感は、やっぱり現地ならでは。また、今回新たに企画されたという「クリエイションステージ」は、河森正治監督や久野遥子監督らといったクリエイターのトークが展開され、当時あるいは制作中の貴重な作品資料も紹介されるなど、個人的には大満足の内容。作品への期待がますます膨らんだ。また来年も行けるといいなあ。

画像巨大ショッパーをもらってしまったので、京都の自宅までユーフォの販促に貢献しましたよ。こういうのも久しぶりだなあ。