2013年に行ったアニメイベントや聖地を写真で振り返る(前編)
前回の続き。実はここからがメインかもしれない(笑)
【8月10日】藤子・F・不二雄展(東京タワー)
東京タワーで開催の藤子・F・不二雄展。
藤子・F・不二雄ミュージアムでも展示されていた原画の展示がメインだったけど、『少太陽』の現物の展示にはただ心が震えた。ついでに初めて展望台にも上った。
その他の写真はこちら→ 藤子・F・不二雄展&Kitteイベント
【8月11日】コミックマーケット84
今年のコミケは本当に熱かった。コミケ雲なんていう貴重な物も見れましたね。
【8月12~13日】『ガールズ&パンツァー』聖地巡礼(大洗)
コミケのあと、2日間かけて大洗を巡礼。
地元大洗町民の熱の入れようにただただ恐れ入った。戦車寿司美味しかったです。
ちなみに2番目の写真は、大洗の各商店で飾られていた戦車道の損害保険証明書(非公式)。
これさえあれば店を壊されても安心(?)。
その他の写真はこちら→ 『ガールズ&パンツァー』聖地大洗巡礼
【8月25日】少女革命ウテナ原画展&ザ・マクロス原画展
この日は阪神百貨店梅田店で「少女革命ウテナ原画展」、大丸梅田店で「ザ・マクロス原画展」をハシゴ。普通に百貨店でアニメの原画展が気軽に見られる時代になったんだなあ。
ちなみに、「ザ・マクロス原画展」では井上喜久子さんのトークショーが行われていて、
トークショーを終えて会場を後にする喜久子さんを目の前で拝むことができました。
【9月27日】『まどか☆マギカ』複製原画展
グランフロント大阪にて行われた複製原画展。
等身大アルティメットまどかに大いに見とれましたわ。
その他の写真はこちら→ 『まどか☆マギカ』複製原画展in大阪
【10月5日】グリソムギャング『暗黒タマタマ大追跡』上映会
7月にも行ったグリソムギャングに再び訪問。このときの模様も別ブログで。
(参照:グリソムギャング『暗黒タマタマ大追跡』上映会に行ってきました。)
原・安藤両監督にサインを描いてもらったけど、松前緒花と野原ひろしというのは我ながらなんという組み合わせだと思った(笑)
なお、グリギャンは惜しまれながら11月で閉館。素敵なイベントをありがとうございました。
【10月13~14日】秩父龍勢祭り&『あの花』聖地巡礼
秩父には2年ぶりの巡礼。
今回はずっと生で見たいと思っていた龍勢を初めて見ることができた。
『あの花』龍勢の口上には、茅野愛衣さんと近藤孝行さんがかけつけ、
近藤さんが口上を読み上げた。結果は失敗だったが、来年のリベンジを誓っていた。
一枚目の写真は、別の龍勢のもの。
二枚目は劇場版キービジュアルに登場した旧秩父橋下の階段。
その他の写真はこちら→ 秩父龍勢祭2013&あの花聖地巡礼
【11月2~4日】たまゆらの日2013&『たまゆら』聖地巡礼
今年行ったイベントの中でもっとも楽しかったかもしれない。
1日目は尾道を巡礼したのち、広島市内で「たまゆら音楽祭」。
作品を彩った音楽の生演奏や生の歌声に思わず涙が出そうに。
2日目はあいにくの雨の中で竹原市内のイベントに参加。雨天決行で行われたファイナルイベントは見るのは大変だったけど、キャスト陣の和服姿での登場というサプライズに興奮。
残念ながら夜の「町並み竹灯り」は中止になってしまったが、一部では竹灯りがともされ幻想的な情景に心が暖まった。来年の憧憬の路にはリベンジも兼ねて行きたいな。
その他の写真はこちら↓
『たまゆら』聖地巡礼in尾道
「たまゆらの日2013」
『たまゆら』聖地巡礼in大崎下島方面
【11月30日】京アニ&Do C・T・F・K2013
いつか京アニ作品が一堂に会するイベントをやってくれたらなあと思っていたら、
本当に実現するとは。
原画や設定資料などの展示だけでも半端ない数で、それだけでも十分な上に、監督・スタッフのトークショー、さらにはステージイベントと充実過ぎる内容。
『中二病』のステージイベントでは最前列から2列目という神席をゲットして、
キャストトーク、ZAQのライブを目の前で楽しませてもらいました。
こんな経験、二度とお目にかかれないだろうな。
その他の写真はこちら→ 京大&出町枡形商店街&CTFK
【12月14日】まどか☆マギカオーケストラコンサート
すまん。こちらは特に写真はない。オーケストラのコンサートに行くこと自体初めてだったので、聞くだけでなく演奏を見るのも結構楽しかった。見慣れない楽器も多かったし。
他にも、『攻殻機動隊ARISE』の舞台挨拶や、アニメーション神戸の授賞式、『生徒会役員共』の一挙上映など、ちょっとしたイベントにもいくつか行った。それらも含めて今年はいろいろ行ったなあと実感した。
来年以降は自由に使えるお金も減ると思うので、遠出することも少なくなるかもしれないけど、来年もいい思い出になるようなイベント・聖地に巡り合いたいものだ。