GWは終わってしまいましたが、順番に思い出を振り返っていこうと思います。
まずは5月1日(金)。
この日行ったのは愛・地球博記念公園内にあるジブリパーク。三鷹の森ジブリ美術館へは一度行ったことがあるけど、愛知のジブリパークは初めて。朝早く京都から在来線・地下鉄を乗り継いでリニモに乗り、3時間半ほどかけて現地に到着。

ジブリの大倉庫


まずはジブリの大倉庫へ。さぞかしご立派な外観かと思いきや、ゲートだけ装飾されていて、外観はいたって普通の体育館みたいだった。もとは温水プールだった建物に、この大倉庫を作ったらしい。そのお隣はアイススケート場で『メダリスト』の舞台の一つにもなっている。





中に入ると、そこはもう幻想的で、しかしながら既視感のある町並みが広がる。頭上には「空飛ぶ巨大な船」が飛んでいて、ゆっくりと上下を移動していた。





街の中には、ロボット兵や湯婆婆などジブリの人気キャラが至る所に出没。また、『借りぐらしのアリエッティ』の世界を再現した「床下の家と小人の庭」や、ちょっと懐かしい気分にさせられる「南街」の商店街など、ジブリ作品の世界を体験できる空間もあり、なかなか魅力的。



公開倉庫の中には、過去に三鷹の森ジブリ美術館や企画展で使用された展示物が保管されていた。造形物の完成度の高さに驚くばかり。






企画展示も拝見。中でも「ジブリがいっぱい展」は、国内外のレコードやDVDのジャケットが一斉に展示されていて壮観。また、ジブリ社内の様子をとらえた写真が、壁一面に展示。宮崎駿監督や高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーの仕事風景やプライベートの様子を、はっきり見ることができてなかなか楽しかった。井上俊之さんらジブリの常連アニメーターによる、開演カウントダウンイラストも展示されていてこちらも見応えあり。

そして一番楽しみにしていたのが、映像展示室オリヲン座で上映されるジブリ短編アニメーション。今回上映されたのは『コロの大さんぽ』。公開は2002年で、20年以上も前の作品だが初見。犬のコロが家を出て、あちこち散歩し回るというなんてことないストーリーだけど、コロの愛くるしい動きと、色鉛筆で描かれた背景美術に目を引かれた。作風としてはのちの『崖の上のポニョ』に繋がる一作とも言える。7月公開の最新作『魔女の谷の夜』も観てみたいなあ。
魔女の谷・もののけの里
大倉庫を観終えて、次に向かったのは魔女の谷へ。







魔女の口をくぐり抜け、入口のゲートを通ると、西洋風の建築物が建ち並び、一気にジブリの魔法の世界に入り込んだ気分になる。オキノ邸・ハウルの城にも入りたかったが、今回はスタンダードチケットだったので入れず。

魔女の谷にはアトラクションもあり、中でも『天空の城ラピュタ』をモチーフにしたフライングマシンには惹かれた。乗ってみたかったなあ。いい年したオッサンが一人で乗るのもアレなんで遠慮したが。



そして魔女の谷には、あのグーチョキパン屋も。ここでは実際にパンも販売されており、せっかくなのでお昼も兼ねてパンを購入。美味しかったですよ。



最後に、もののけの里へ入場。乙事主とタタリ神のオブジェが目を引くが、乙事主のオブジェは実は滑り台。お腹のあたりから入って、背中を滑り降られるようになっている(※小学生以下限定)
というわけで、初めてのジブリパークでしたが、ジブリ作品の世界が見事に再現されていて、なかなか楽しかったです。今回はスタンダードチケットだったので、「どんどこ森」や「青春の丘」など回れなかったところもあったので、次回来る時はそちらも回ってみようと思います。
【おまけ】ロボットシアター(愛知県児童総合センター)
さて、愛・地球博記念公園に来たのはもう一つ理由というか、むしろこっちが最大のお目当てだったわけで。ジブリパークのあとに訪れたのは、同じく記念公園内にある愛知県児童総合センター。


この館内にあるロボットシアター。実はこれ、かつて1970年開催の大阪万博のときに「フジパン・ロボット館」で出展されたロボットたちで、万博閉幕後に愛知青少年公園に寄贈されたものだ。これが見たくて、わざわざ長久手まで来たのだ。(ゆえにジブリパークはそのついでだ)
今も時間になれば、ロボットたちが演奏を始め、館内の子どもたちを楽しませている。
なんでこれを見たかったのかというと、それはおいおい話しますね。


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