ぬるオタな日々 by 少恒星

アラフォー独身のぬるオタの日々戯言。

【夏の思い出】『負けヒロインが多すぎる!』の聖地巡礼に行ったら、新幹線の政治駅に行く羽目になった

chusingura.hatenablog.jp渚園キャンプ場に行ったのち、弁天島駅に戻り再び京都への帰路に。しかし、せっかくなので、現在放送中のある人気アニメの聖地にも少し寄ってみることにした。

降り立ったのは豊橋駅。その改札口を出ると、

『負けヒロインが多すぎる!』(以下マケイン)の映像モニターや広告がいきなり飛び込んでくる。そうここ豊橋は、『マケイン』の舞台として今まさに注目されている場所だ。しかしここまで堂々とアピールしてこようとは、放送中の話題作だからこその余裕か。

駅前には、劇中にも登場した路面電車豊橋鉄道)の駅もある。少しレトロな駅名標が印象的だ。

こちらも劇中に登場するスペースシャトルの巨大オブジェ。もとはパチンコ店だったらしいが現在は閉店していて、建物はそのまま放置されているようだった。この野ざらしスペースシャトルが、まさかアニメの聖地として扱われようとは誰が予想しただろうか。

アニメ第5話で登場する、カフェも併設したパン屋「ボン.千賀」。看板と店の佇まいが昭和の雰囲気を感じる。

そして劇中でたびたび登場する本屋のモデルとされる、精文館書店豊橋本店。思いっきりコラボしていて、店内の至る所で『マケイン』を激推し。アニメのキャスト陣のサイン入りポスターも展示されていた。

そんな中にあって、ここでも「京アニ・アニメ絵・展」が行われていて、京アニ作品の原画が見られたのは個人的に嬉しかった。ここでは主に『境界の彼方』『たまこラブストーリー』『聲の形』の原画が展示されていた。

その精文館書店の前を通るときわ通りのアーケードは、すっかり『マケイン』に占拠されていた。

豊橋駅ビルの地下1階には、アニメイト豊橋店があり、地元らしく『マケイン』のヒロイン三人が聖地巡礼者を歓迎。

そのアニメイトの隣にあったのが、こちらも劇中で登場したたこ焼き屋だった。もとより地元で人気があるのか、はたまた聖地巡礼客が増えたことの影響か、買い求めるお客さんの行列ができていて大変賑わっていた。

市内をあらかた回ったので、そろそろ帰路に着こうと、豊橋駅に戻ったのだが、ここにきて思わぬ事態が発生。雨と落雷の影響で、尾張一宮~大垣間が運転見合わせに。運転再開の見込みは20時以降になりそうとのことで、このままでは当日中に帰宅できるか怪しい状況に。

そこで時刻表も開いて調べて考えた末、尾張一宮まではなんとか向かい、そこから名鉄線に乗り換えて岐阜羽島(新羽島)へ。そこから新幹線に乗り換えて米原まで一駅。米原から新快速で京都まで戻るルートを辿ることに。

というわけで尾張一宮名鉄に乗り換えて、

岐阜羽島に到着。東海道新幹線の中で最も乗降客数が少なく、いわゆる政治駅とも噂されるこの駅。まさか利用することになろうとは…。

で、せっかくなので、待ち時間にこれを見てきた。
地元の大物政治家だったという大野伴睦氏夫妻の銅像どんなものかと見に来たら、意外とデカかった。それだけ地元から愛されていたのか、それだけ政治力が強かったからなのか。良くも悪くも銅像は権力の象徴なんだなあ。

というわけで岐阜羽島から新幹線に乗り込む。翌日に台風の接近で計画運休が予定されていた影響で、車内は早めに移動する客で大混雑。15分ほどで米原に到着。


そして米原から新快速一本で、無事京都に帰還。思わぬ出来事もあったが、こうして5泊6日の長旅は、無事に幕を閉じた。

自分にとっても久しぶりの青春18きっぷ旅だったが、ユルッとのんびりと時間とって旅できたのは嬉しかったし、こういう旅が自分の性に合ってるんだろうなと思った。来年の夏はどこに行こうかなあ?