前回の日記からの続きになります。
アルペンルートを通り抜けたあとは、信濃大町で一泊。翌日(7月14日)は、せっかく大町に来たことなので、ある作品の聖地巡礼をすることに。と言っても未見なのだが(笑)
この日は前日と打って変わってあいにくの雨。電車で向かおうかと思ったが、本数が少なすぎたため、雨に打たれながら1時間半以上かけて徒歩で向かうことに。向かった先は、




木崎湖。そう、『おねがい☆ティーチャー』の舞台となった湖だ。つい最近も20周年の記念イベントが行われ、アニメ聖地巡礼のはしりとなったと言われる作品だ。キャンプ場の入口には、風見みずほをはじめとするキャラクターの飛び出し看板がお目見え。こんな天気でも、キャンプ場は賑わっていて、湖には釣りを楽しむ人の姿も。
そこからさらに海ノ口駅方面に歩いて、劇中に登場した縁川商店のモデルだというヤマザキショップにも。店頭には『おねティ』のキャラクターたちがお出迎え。あいにくお店は閉まっていたが。

そして海ノ口駅に到着。

駅の待合室には、聖地らしく巡礼ノートやイラストが飾られていて、20年経った今も根強く愛されていることを物語っている。自分もずっと気にはなっている作品なので、一日も早く観たいところ。

ちなみに待合室には、木崎湖で撮影された白鳥の写真も展示されていた。30年ほど前までは、越冬のため木崎湖に飛来する白鳥の姿を見ることができたそうだが、平成3年を最後に白鳥が来なくなってしまったという。「白鳥の見える海の口駅」の木製看板も、当時作られたものだったそうだが、再び木崎湖に白鳥が戻ってくる日を、今もここで待ち続けている。
ちょうど信濃大町に向かう電車に乗ることができたので、信濃大町に戻って昼飯に。
地元では大評判の昭和軒さんのソースカツ丼。ボリューム満点で大変美味しうございました。
そして信濃大町から大糸線に乗り、信濃松川で下車。そこから再び雨に打たれながら徒歩20~30分くらいかけて向かったのは安曇野ちひろ公園。
ここには、いわさきちひろのイラストの表紙でお馴染みの『窓ぎわのトットちゃん』の世界を再現したトットちゃん広場があり、電車の教室・図書室が再現されているのだ。車両は長野電鉄で運行されていたモハ604とデハニ201の二両編成。

車内を覗いてみると、電車の教室が細部まで再現されていて感嘆の息が漏れる。アニメ映画もこのイメージに基づいて忠実に作られていたのだと実感。


もう一両は図書室になっていて、ここでゆっくり本を読むこともできる。トットちゃんの姿もあった。
トモエ学園の講堂を模した建物も。建物内には、当時のトモエ学園の様子を映した貴重な写真や、同時代に使用されていたピアノ・机などが展示されており、トモエ学園の教育を肌で感じ取ることができた。現代の教育にももっと活かされてほしいとしみじみ思った。
それから松本へ移動し、

松本城を拝見。あいにく中は入れなかったが、着いた頃には雨も止んでいて、ゆっくり見ることができた。
夕食は、松本の名物・山賊焼き定食を。お肉がなかなかのボリュームで完食するのに一苦労。でも美味しかった。
そして帰りも夜行バスで京都に帰りましたとさ。
というわけでアルペンルートついでの聖地巡礼。雨に打たれて苦労もしたけど、新たな発見もあってなかなか楽しめました。黒部ダムももう一度行きたいところなので、次行くときは長野ルートから攻めてみようかな。そのついでに、長野の各スポットももっとまわってみたい。


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