2年ぶりに日本インターネット映画大賞に参加させていただきます。
今回は日本映画のみですが。
今回は日本映画のみですが。
『 日本映画用投票テンプレート 』
【作品賞】(3本以上10本まで)
「はじまりのみち」8点
「フラッシュバックメモリーズ 3D」8点
「百年の時計」 4点
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」4点
「映画 鈴木先生」 3点
「もらとりあむタマ子」 3点
【コメント】
例年どおり、票を集めそうな作品はあえて外し、もっと評価されても良い作品を中心に選出。この作品を通じて、木下恵介監督の作品の素晴らしさを認識させてくれた『はじまりのみち』と、日本映画における3D映画の可能性を大いに広めた『フラッシュバックメモリーズ 3D』に最大級の賛辞を送るという意味で、最高得点の8点を。
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【監督賞】白石和彌(『凶悪』)
【コメント】
亡き若松孝二監督の精神を引き継ぐ監督が現れた。全編にわたって人間の凶悪性を描ききってみせた演出手腕を評価。
【コメント】
歌も演技も一線級の彼に、こういうエリート意識の高い父親役は見事にハマっていた。是枝監督のキャスティングの巧さもあっただろうが、その監督の要求にも見事に応えた演技を評価したい。
【コメント】
「いつやるの?」「少なくとも今ではない」という返しの演技に、彼女の将来性を大きく感じた。今作の山下敦弘監督をはじめ、黒沢清、中田秀夫にも見出されているあたり、今後の女優としての活躍がますます期待される。
【コメント】
【コメント】
正直、主演女優賞のほうでも良かった気もするが・・・。
【ニューフェイスブレイク賞】
諸星すみれ (『シュガー・ラッシュ』『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』)
【コメント】
【音楽賞】『フラッシュバックメモリーズ 3D』
【コメント】
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【私が選ぶ○×賞】
「二刀流監督賞」原恵一 (『はじまりのみち』)
【コメント】
これまでアニメーション監督が実写を手がけた例は数多くあれど、あまり好評を得られなかったのがほとんどだった中で、初実写でも見事な傑作を生み出した原監督はやっぱり天才だ。これからはアニメ・実写での二刀流の活躍を期待しております。
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